仕事でひとが育つには、まず、仕事が面白いと思えることが大切です。
そのためにはまず、私たち自身が設備工事の仕事の楽しさをしっかりと技術者に伝えることが重要だと考えています。
また、安心して仕事ができる環境(報酬、業務の効率化と平準化など)を整えることも重要と考えています。
それでこそ良い技術者が育ち社会に貢献できると考えています。
社員がイキイキと働く会社を目指し取り組みを続けています!
建設業界未経験者、文系の方、初めて就職する新卒の方の不安や疑問にお答えします。
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新卒・未経験者Q&A業界経験者の方の不安や疑問にお答えします。
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キャリア採用Q&A(10年目主任)
現在10年目で現場所長として分譲マンションを担当しています。現場を担当するにあたり多忙な時期は休日が少ないこともあります。
また、非常にプレッシャーのかかる仕事です。そんな中でもこの仕事を続けているのは非常にやりがいのある仕事だからです。自分の書いた図面で現場が進み、無事竣工を迎えた瞬間は、他の職種では味わえない達成感とやりがいを感じることができます。
追伸:
全部ではありませんが2023年ごろから休日が増え残業も格段に減ってきています。
今後は絶対人気の職種になると思います。
今がチャンスですよ!
ガッツのある方は是非挑戦してみてはいかがでしょうか。
(5年目)
私は今回初めて現場の責任者である現場代理人として任せてもらうことになりました。今までは、上司・先輩の元で現場管理をしていましたが、今までと比べると仕事の量も増え大変になりましたが、任せられる喜びと苦労の中にある自己成長を糧に奮闘しています。
ひとつずつクリアして絶対、竣工までやりきりたい!と思います。
いろんな仕事があると思いますが、自分で考えて自分の力で進めていく魅力のある仕事だと思います。奥深い世界の入口ではありますがもっと技術力を磨いてチャレンジを続けたいと思います。
工事プロジェクトの詳細を描き、技術的な検討を経て指示を出します。
職人さんへ作業内容を指示します。このようにコミュニケーションを取りながら現場を巡回します。
作業完了後、図面通りに施工されているか確認し、写真記録を残します。
施工した設備に施工不良がないか決められた試験方法を行います。
施工確認の写真や検査記録をまとめ、事業主・元請業者へ提出します。
はじめは、設計図や工程表など書類でしかなかったものが、こうやってすこしずつ実際に人が住み使用できる建物になっていきます。
文系でも未経験でも安心!
技術者を育てる会社九櫻設備工業の研修プログラム
プロジェクトマネジメントのための基礎を学びます。
この期間で安全管理や現場管理、協力業者(職方)の取りまとめなど
現場管理の実務、管理能力を養い専門的な知識を身に着けます。
5年目くらいから小規模物件の所長代理として施工を担当します。
物件規模は請負金額1億くらいで比較的簡単な物件になります。
また大型現場の次席(所長の補佐)を担当することもできます。
中規模以上の物件を所長として担当します。
請負金額は3億~5億へと大きくなります。
実力により早期に所長に昇格することも可能です。
タワーマンションや学校ホテルなど難易度の高い物件を担当します。
請負金額も5億円以上と大きくなります。直属部下も増え、職方も50人
以上を従える司令塔となります。